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絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
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△0-0 VS佐川印刷SC@西京極総合運動公園陸上競技場(京都市右京区)

 ニューウェーブ北九州は10日、京都市で佐川印刷SCと対戦し、0-0で引き分けた。勝ち点1をプラスしたが順位は8位のまま。
 前半はほぼ互角の争いだったが、ゲームを通して動きを維持していた北九州は、後半になってチャンスを演出。後半終盤に宮川がヘディングでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点ならず。その後も攻めたが、無得点に終わった。
 次戦は17日、鞘ケ谷競技場でソニー仙台FCと対戦する。

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記録し忘れていたので後期第6節終了時の順位

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 52 +24
 2 ホンダ  48 +25
 3 ファ岡山 43 +18
 4 カタ富山 42 +16
 5 横河武蔵 42 +13
 6 FC刈谷 37 +12
 7 ガイ鳥取 35  +7
 8 北九州  34  +2
 9 ソニ仙台 33  +4
10 流通経大 32   0
11 TDK  28   0
12 びわこ  27 -15
13 佐川滋賀 26  -2
14 佐川印刷 25  -8
15 FC琉球 22 -13
16 アル高崎 17 -28
17 ジェフリ 16 -20
18 三菱水島 10 -35


こうやって見ると、うちって琉球より断然強いんだよな。九州リーグ時代は好敵手って感じだったんだが。
まあ、この前負けた相手なので、うちもあまり大きなことは言えませんが。
 仕事がなかったので観戦に出向いたが、非常に残念な敗戦を目にすることになった。

 前節にレッドを食らった佐野が不在。中盤は桑原、日高、森本の3人で、FWに中嶋、宮川、河内の3人を配置する布陣にしてきた。CBは岩倉と永野のコンビ。

 序盤からあんまり雰囲気がよろしくない。散発的にペナルティエリア付近には持ち込むが、すぐに芽を摘まれてチャンスらしいチャンスが演出できないし、守備に回っても出足が鈍い。なんとなーく重いムードで、三菱水島戦で見た印象と違う。前節の敗戦が尾を引いているのだろうか。

 そんな状態だから、案の定、ピンチがやってきた。前半28分ごろ、するするとドリブルで持ち込まれてつながれ、シュートを食らう。GK水原の上方を抜けたボールはバーを直撃。真下に落ちて、水原の元へ戻ってきた。入っていたようにも見えたが、ノーゴール。助かった。ツイている。

DSC_1956-1.JPG しかし、そう思えたのも束の間だった。直後の同29分、最終ラインから中盤へのパスをカットされた。当然、大ピンチ。必死に寄せるが、相手はつぶれない。先制ゴールを許した。ま、その前に1点取られていたようなもんだし、そう思えば切り替えられる。

 後半。勝つには2点が必要で、森本に代えて藤吉を投入。前線の枚数を増やした。前半は宮川に当ててもそれっきりということが多かったが、ゴール前で混戦になる惜しい場面は増えた。それでもゴールは割れない。

 後半15分にはカウンターを食らって大ピンチ。シュートはまたしてもバーに当たって真下に落ちた。今回のは確かに入っていなかったと思うが、いやいや助かった、助かった。

DSC_1962-1.JPG 失点は免れたが、こっちが点を取れないんでは事態は打開できない。時間だけが過ぎていく。ペナルティエリアすぐ外のFKというチャンスもあったが、モノにはできなかった。

 後半38分にはDFがパスを奪われて、絶体絶命の大ピンチ。GK水原と1対1になったが、水原がいつもどおりに強さを見せて止めた。さらにつながれてゴール正面からシュートをされたが、水原はもう1度止めた。相変わらず水原の守備は超人的だ。

 そうやってせっかくしのいだのに、直後の同39分、致命的な1点を奪われる。自陣左のゴールライン付近からの相手スローイン。あれよあれよとつながれ運ばれ、2失点目。ロスタイムは3分あったが、終戦。

DSC_1970-1.JPG 重い足取りでスタンド前に挨拶に来た選手たち。とにかく今は、お互いの信頼関係を失わず、引き続き気持ちを切らさずに頑張ってくれることを祈るしかない。

 昨年は佐野がいなくても頑張れたのに、なぜこの日はダメだったんだろう。昨年との違いを振り返ると、小野がいれば・・・。もしくは、パンチ力のあるドグラスがCBにいたら、もう少し違った展開が開けただろうか。タラレバは口にしても仕方がないが、次戦も佐野はいないわけだし、何とかしてもらわんとなあ。
●0-2 VS「TDK SC」@鞘ケ谷競技場(北九州市戸畑区)

 ニューウェーブ北九州は3日、鞘ケ谷競技場に「TDK SC」(秋田県)を迎えて第23戦を行い、0-2で完敗した。順位は8位に後退、J加盟条件の4位との勝ち点差は「8」と広がった。
 北九州は前半29分、自陣でのパスを奪われて先制されると、後半39分には自陣ゴールライン近くのスローインからつながれて追加点を許した。必死に反撃を試みた北九州だったが、相手ゴールを脅かすまでには至らず、アウェーで下した相手に雪辱される結果となった。
 次戦は10日、アウェーで佐川印刷SCと対戦する。

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22節終了時の順位はこんな。

4位との勝ち点差は「5」だから、一時期少し前進していたけど、また後退したって感じ。まさに一進一退。得失点差もまた一歩後退だしなあ。

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 51 +24
 2 ホンダ  47 +25
 3 ファ岡山 43 +19
 4 カタ富山 39 +13
 5 横河武蔵 39 +12
 6 FC刈谷 34  +9
 7 北九州  34  +4
 8 ソニ仙台 33  +7
 9 ガイ鳥取 32  +6
10 流通経大 31   0
11 佐川滋賀 26   0
12 びわこ  26 -15
13 TDK  25  -2
14 佐川印刷 22 -10
15 FC琉球 22 -10
16 ジェフリ 16 -19
17 アル高崎 14 -29
18 三菱水島 10 -34

4位カターレ富山の次節は、北九州のすぐ下にいるソニー仙台との対戦。ということは、ここでソニーが勝つと、ますます団子状態になるということ。終盤までまだまだ盛り上がりそうだぞ、今年のJFL。北九州にとっても、ここが正念場だ。
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会社に金で雇われている
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麺喰い
自己紹介:
1973年3月生まれ。茨城県出身

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