絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
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○1-0 VS三菱重工長崎@長崎県
労働に従事で観戦がならなかった天皇杯2回戦だが、無事に勝利! これで3回戦へ!
決して安心していられる展開ではなく、どうも辛勝だったようだが、まあとにかく、勝てば良し。バスツアーも成功を収めたようでなによりです。準備・運営に当たった皆様、お疲れ様でございました。
さあ、次は仙台だ。ニューウェーブと仙台といえば、この前(5月)は、ソニー仙台に苦戦した嫌な思い出の地。今回はベガルタというもっと強敵が待ち構えるわけだが、うちには藤吉というベガルタとの因縁が浅からぬ男がいる。こんな時って、結構ドラマが起きるもの。仙台を歓喜の思い出の地へと変えてくれ!
労働に従事で観戦がならなかった天皇杯2回戦だが、無事に勝利! これで3回戦へ!
決して安心していられる展開ではなく、どうも辛勝だったようだが、まあとにかく、勝てば良し。バスツアーも成功を収めたようでなによりです。準備・運営に当たった皆様、お疲れ様でございました。
さあ、次は仙台だ。ニューウェーブと仙台といえば、この前(5月)は、ソニー仙台に苦戦した嫌な思い出の地。今回はベガルタというもっと強敵が待ち構えるわけだが、うちには藤吉というベガルタとの因縁が浅からぬ男がいる。こんな時って、結構ドラマが起きるもの。仙台を歓喜の思い出の地へと変えてくれ!
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○1-1(PK4-2) VSホンダロック@レベルファイブスタジアム(福岡市博多区)
初の天皇杯。レベスタで試合が見られるとはなんという幸せ。いつかはアビスパとの福岡ダービーがここで見られるようになるわけだな。
未来の話はさておき、この日の北九州の布陣はこんな感じ。
古賀 小野
日高 タチコ
宮川 佐野 水原
岩切 ドグラス
富士 永野
流通経済大戦もそうだったが、前の4人は割と自由な位置取り。
序盤は五分の立ち上がりだったが、21分に佐野がループシュートで迫るなど、随所に皆が「らしさ」は見せた。とりあえず、前半は無得点だったが無失点。ロックには縦にすばやく抜け出されてやられることが多かったが、そんな場面はほとんどなかったし、安心して見ていられた。
しかーし、後半に入ってすぐにファウルをとられた。ペナルティエリアにギリギリ入ったぐらいの所で、相手を倒したとの判定。PKだ。決められた。1点を追いかける展開になった。
その直後の後半11分には、岩切がこの日2枚目のイエローで退場。ハンドの判定に不服な態度を見せたもの。あちゃー。どうもうちが冷遇されているような判定が多かったので、フラストレーションがたまっていたのだろう。同情するが、非常に痛いという現実はいかんともしがたい。10人で1点を追いかけなくてはならなくなった。
それでもイレブン(10人だけど)は頑張りましたよ。再三のピンチはDF陣や水原をはじめ、みんなの総力戦でしのいだ。19分には古賀に代えてアランを投入。小野に代えて藤吉も投入した。打つべき手はすべて打った。あとは点を取るだけだ。
攻撃陣も前へ前へと気持ちが入っていた。CKやFKがどんどんもらえるようになって、さあゴールが迫ってきたぞ。それでも、ゴールを割ることだけができない。ああもう、時間がない。
そんな重い雰囲気を、アランが一振りで打ち砕いてくれた。後半も残り5分。ペナルティエリアの外、やや右の位置からシュート。ちょうど、写真で抱き合っている地点ですな。これが見事に相手GKの右手をすり抜けて、左サイドネットに突き刺さった。うおぉぉー、まさに起死回生の同点弾だ。
流経大戦では、いいところなく下がったアランだったが、この日はボールに触るごとにだんだんとリズムが出てきて、チャンスを演出していた。新戦力がこういう形で結果を出してくれると盛り上がるぜ。
ロスタイムには相手ゴール前の混戦があり、逆転といきそうだったのだが、誰だったかのシュートはなんとポストに当たった。延長戦へ突入。まあでも、10人で追いついたうちが心理的に有利だろう。
延長戦は初めて見るなあ。延長戦もうちの方がいい形が多かったが、得点はならずでPK戦へ。まあでも、水原がいるから、うちが有利だろう。すでに1本決められているから、確率的に言えば、そろそろ止めるころだし。
PK戦は、相手がまず決めて、宮川が決める。また相手が決めて、藤吉が決める。2-2。
ここからは水原の見せ場。相手3人目は、左に飛んで止めた。シャッターを押すのが早すぎたが、ばっちり反応しているのがよく分かる。
うちは佐野が、相手GKのタイミングを外すさすがのうまさでゲット。3-2。
相手4人目は、枠の外、ゴール上方に外した。それでも、水原はボールの飛んだ右方向にちゃんと反応していますよ。さすがですなあ。
うちの4人目は、同点ゴールのアラン。バシッとゴール右に蹴り込んで、4-2。天皇杯勝利だ!
苦しい戦いになったけど、負ければすべてが終わりのトーナメント。結果が良ければすべて良しだ。よくやった、よくやった。
次は三菱重工長崎戦。昨年はリーグ戦序盤で苦杯をなめさせられた相手だが、逆にその経験があるから、油断なく戦えるだろう。観戦に行けなくて残念だが、きっと大丈夫だ。
3回戦のベガルタ仙台戦の都合をどうつけるかを考えておくとしよう。
初の天皇杯。レベスタで試合が見られるとはなんという幸せ。いつかはアビスパとの福岡ダービーがここで見られるようになるわけだな。
未来の話はさておき、この日の北九州の布陣はこんな感じ。
古賀 小野
日高 タチコ
宮川 佐野 水原
岩切 ドグラス
富士 永野
流通経済大戦もそうだったが、前の4人は割と自由な位置取り。
序盤は五分の立ち上がりだったが、21分に佐野がループシュートで迫るなど、随所に皆が「らしさ」は見せた。とりあえず、前半は無得点だったが無失点。ロックには縦にすばやく抜け出されてやられることが多かったが、そんな場面はほとんどなかったし、安心して見ていられた。
しかーし、後半に入ってすぐにファウルをとられた。ペナルティエリアにギリギリ入ったぐらいの所で、相手を倒したとの判定。PKだ。決められた。1点を追いかける展開になった。
その直後の後半11分には、岩切がこの日2枚目のイエローで退場。ハンドの判定に不服な態度を見せたもの。あちゃー。どうもうちが冷遇されているような判定が多かったので、フラストレーションがたまっていたのだろう。同情するが、非常に痛いという現実はいかんともしがたい。10人で1点を追いかけなくてはならなくなった。
それでもイレブン(10人だけど)は頑張りましたよ。再三のピンチはDF陣や水原をはじめ、みんなの総力戦でしのいだ。19分には古賀に代えてアランを投入。小野に代えて藤吉も投入した。打つべき手はすべて打った。あとは点を取るだけだ。
攻撃陣も前へ前へと気持ちが入っていた。CKやFKがどんどんもらえるようになって、さあゴールが迫ってきたぞ。それでも、ゴールを割ることだけができない。ああもう、時間がない。
そんな重い雰囲気を、アランが一振りで打ち砕いてくれた。後半も残り5分。ペナルティエリアの外、やや右の位置からシュート。ちょうど、写真で抱き合っている地点ですな。これが見事に相手GKの右手をすり抜けて、左サイドネットに突き刺さった。うおぉぉー、まさに起死回生の同点弾だ。
流経大戦では、いいところなく下がったアランだったが、この日はボールに触るごとにだんだんとリズムが出てきて、チャンスを演出していた。新戦力がこういう形で結果を出してくれると盛り上がるぜ。
ロスタイムには相手ゴール前の混戦があり、逆転といきそうだったのだが、誰だったかのシュートはなんとポストに当たった。延長戦へ突入。まあでも、10人で追いついたうちが心理的に有利だろう。
延長戦は初めて見るなあ。延長戦もうちの方がいい形が多かったが、得点はならずでPK戦へ。まあでも、水原がいるから、うちが有利だろう。すでに1本決められているから、確率的に言えば、そろそろ止めるころだし。
PK戦は、相手がまず決めて、宮川が決める。また相手が決めて、藤吉が決める。2-2。
ここからは水原の見せ場。相手3人目は、左に飛んで止めた。シャッターを押すのが早すぎたが、ばっちり反応しているのがよく分かる。
うちは佐野が、相手GKのタイミングを外すさすがのうまさでゲット。3-2。
相手4人目は、枠の外、ゴール上方に外した。それでも、水原はボールの飛んだ右方向にちゃんと反応していますよ。さすがですなあ。
うちの4人目は、同点ゴールのアラン。バシッとゴール右に蹴り込んで、4-2。天皇杯勝利だ!
苦しい戦いになったけど、負ければすべてが終わりのトーナメント。結果が良ければすべて良しだ。よくやった、よくやった。
次は三菱重工長崎戦。昨年はリーグ戦序盤で苦杯をなめさせられた相手だが、逆にその経験があるから、油断なく戦えるだろう。観戦に行けなくて残念だが、きっと大丈夫だ。
3回戦のベガルタ仙台戦の都合をどうつけるかを考えておくとしよう。
順位を一応、書き残しておこう。
順位チーム名勝点得失
1 ホンダ 54 +26
2 栃木SC 52 +21
3 ファ岡山 48 +19
4 横河武蔵 48 +15
5 カタ富山 45 +15
6 FC刈谷 43 +14
7 ガイ鳥取 41 +16
8 流通経大 41 +3
9 ソニ仙台 37 +6
10 北九州 35 -2
11 TDK 34 +2
12 佐川印刷 30 -7
13 びわこ 30 -19
14 佐川滋賀 29 -3
15 ジェフリ 25 -17
16 FC琉球 23 -18
17 アル高崎 17 -38
18 三菱水島 14 -33
混戦の中位。まずは一つずつ上を目指して頑張りたいところ。
順位チーム名勝点得失
1 ホンダ 54 +26
2 栃木SC 52 +21
3 ファ岡山 48 +19
4 横河武蔵 48 +15
5 カタ富山 45 +15
6 FC刈谷 43 +14
7 ガイ鳥取 41 +16
8 流通経大 41 +3
9 ソニ仙台 37 +6
10 北九州 35 -2
11 TDK 34 +2
12 佐川印刷 30 -7
13 びわこ 30 -19
14 佐川滋賀 29 -3
15 ジェフリ 25 -17
16 FC琉球 23 -18
17 アル高崎 17 -38
18 三菱水島 14 -33
混戦の中位。まずは一つずつ上を目指して頑張りたいところ。
●1-2 VS流通経済大@たつのこフィールド(茨城県龍ケ崎市)
ニューウェーブ北九州は7日、茨城県龍ケ崎市の「たつのこフィールド」で流通経済大と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。前期は4敗の北九州だったが、後期は9戦で5敗目となり、勝ち点は35で停滞。順位は10位のまま。
北九州は前半37分、冨士のシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、宮川がシュート。いったんは相手GKに阻まれたが、再度の宮川のシュートはネットに突き刺さり先制。その後も再三、相手ゴールに迫って優位に試合を進めたが、後半に入ると流通経済大が反撃。後半21分にゴール前で的確につながれて同点弾を食らうと、1分後にはCKから押し込まれて逆転された。北九州はすかさず藤吉を投入するなど手は尽くしたが、以後は流通経済大にボールを支配され、そのまま終了した。
北九州の次戦は14日、レベルファイブスタジアムでホンダロックと天皇杯1回戦。リーグ次戦は、10月5日のホームでのジェフリザーブ戦。
----------
予報は雨模様だったが、着いてみると関東地方は晴れ。会場には強い日差しが降り注いでいた。よくて曇りだろうと思って準備していたので、カッパはあっても帽子はない。まあでも、雨よりは断然いい。晴れ男がたくさんいたようだ。
北九州のサポ陣は、声出し隊は20人以上はいただろうか。本当に関東だと多いなあ。
北九州の布陣はこんな感じ。
古 佐 佐 小野
賀 野 藤 タチコ 水
宮 冨 岩 ドグラス 原
川 士 切 永野
立ち上がりは五分だったが、20分ぐらいから北九州がチャンスを演出しはじめる。宮川がドリブルで切れよくゴール前まで持ち込み、左から、右からと惜しいシュートを放つ。
25分には佐野も、好クロスをヘディングシュート。相手ゴールに迫ったが、得点には至らず。28分にピンチがあり、ほぼ1対1の状況をつくりだされたが、水原が相変わらずの抜群の反応で失点を免れた。
その後も北九州ペースは続行。30分、宮川の左からの折り返しを佐野がシュート。ゴールは相手GKをすり抜けた。得点!と思ったらDFがいてクリアされた。「オイオイ、入らんのか」。思わず崩れ落ちるサポ陣。35分には古賀がペナルティエリア内で倒されたが笛はならない。
決まりそうで決まらないまま前半も終盤へ。やっとのゴールは37分だ。まず冨士がシュート。これが右ポストを直撃。跳ね返ってきたボールを宮川(だったと思う)がシュート。今度はGKに弾かれるが、もう一度跳ね返ってきたボールは宮川が落ち着いてゴールへと突き刺した。よしよし。
終了間際には追加点のチャンス! 佐野が絶妙のパスを繰り出し、冨士が裏に抜け出してGKと1対1。しかしシュートは左サイドネット。「あ~ぁ~」。またも崩れ落ちるサポ陣。
決定力があれば何点取れていたかなあ。まあでも、相手は精度が低いし、うちのセンターバックも高いから安心して見ていられるし、大丈夫だろう。
と思って前半を終えたが、甘かった。後半の序盤こそ、前線からボールを奪ってゴールに迫ったのだが、得点にまではつながらない。結局は、体力が残っているこの辺までに追加点を挙げられなかったことが、返すがえすも痛かった。
後半13分には選手交代。守備に攻撃にと縦横無尽に走り回っていた古賀を下げて、新加入のアランがいよいよ登場! しかーし、この直後から流れが変わり始めた。つまらないミスも出始めて、なんとなーく、まずい空気。
同20分に食らったシュートは、DFに当たってコースが変わる危ないシュート。水原が好反応でキャッチしたが、同21分のピンチは防ぎきれなかった。自陣右からするするっとペナルティエリア近くまで持ち込まれると、今度は中央やや左へとパスを通される。おや、誰もマークしていないではないか。シュートコースにも誰もいない。思わず目を覆いたくなるシーン。やっぱり決められた。同点ゴール。
ヤバイ時間帯に入ったなあ。この時間帯だけは何とか安全にしのいでほしいなあ。しかしそんな願いもむなしく、いきなりCKを献上。CKから入ったのは低いボール。混戦になりかけたが、押し込まれた。あー・・・。
時間はまだあったが、動ける人が数少ない。暑かったこともあってか、もうへろへろだ。失点直後に登場した藤吉が攻守に動き回るが、なかなか効果的に攻撃に転じられない。タチコも前線に配置するが、前線に放り込める場面自体が少なかった。残り10分になって、途中出場のアランを下げて、日高を投入。うーむ、アランは何もしないままだったなあ。
ロスタイムは3分あったが、しっかり守りきられて終了。
思えば、最近はずっと大学生との対戦ばかり。連勝してきたが、大学生が相手の連勝もこれでストップか。来週の天皇杯までにはちゃんと切り替えてほしいなあ。頼むぞ。
ニューウェーブ北九州は7日、茨城県龍ケ崎市の「たつのこフィールド」で流通経済大と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。前期は4敗の北九州だったが、後期は9戦で5敗目となり、勝ち点は35で停滞。順位は10位のまま。
北九州は前半37分、冨士のシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、宮川がシュート。いったんは相手GKに阻まれたが、再度の宮川のシュートはネットに突き刺さり先制。その後も再三、相手ゴールに迫って優位に試合を進めたが、後半に入ると流通経済大が反撃。後半21分にゴール前で的確につながれて同点弾を食らうと、1分後にはCKから押し込まれて逆転された。北九州はすかさず藤吉を投入するなど手は尽くしたが、以後は流通経済大にボールを支配され、そのまま終了した。
北九州の次戦は14日、レベルファイブスタジアムでホンダロックと天皇杯1回戦。リーグ次戦は、10月5日のホームでのジェフリザーブ戦。
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予報は雨模様だったが、着いてみると関東地方は晴れ。会場には強い日差しが降り注いでいた。よくて曇りだろうと思って準備していたので、カッパはあっても帽子はない。まあでも、雨よりは断然いい。晴れ男がたくさんいたようだ。
北九州のサポ陣は、声出し隊は20人以上はいただろうか。本当に関東だと多いなあ。
北九州の布陣はこんな感じ。
古 佐 佐 小野
賀 野 藤 タチコ 水
宮 冨 岩 ドグラス 原
川 士 切 永野
立ち上がりは五分だったが、20分ぐらいから北九州がチャンスを演出しはじめる。宮川がドリブルで切れよくゴール前まで持ち込み、左から、右からと惜しいシュートを放つ。
25分には佐野も、好クロスをヘディングシュート。相手ゴールに迫ったが、得点には至らず。28分にピンチがあり、ほぼ1対1の状況をつくりだされたが、水原が相変わらずの抜群の反応で失点を免れた。
その後も北九州ペースは続行。30分、宮川の左からの折り返しを佐野がシュート。ゴールは相手GKをすり抜けた。得点!と思ったらDFがいてクリアされた。「オイオイ、入らんのか」。思わず崩れ落ちるサポ陣。35分には古賀がペナルティエリア内で倒されたが笛はならない。
決まりそうで決まらないまま前半も終盤へ。やっとのゴールは37分だ。まず冨士がシュート。これが右ポストを直撃。跳ね返ってきたボールを宮川(だったと思う)がシュート。今度はGKに弾かれるが、もう一度跳ね返ってきたボールは宮川が落ち着いてゴールへと突き刺した。よしよし。
終了間際には追加点のチャンス! 佐野が絶妙のパスを繰り出し、冨士が裏に抜け出してGKと1対1。しかしシュートは左サイドネット。「あ~ぁ~」。またも崩れ落ちるサポ陣。
決定力があれば何点取れていたかなあ。まあでも、相手は精度が低いし、うちのセンターバックも高いから安心して見ていられるし、大丈夫だろう。
と思って前半を終えたが、甘かった。後半の序盤こそ、前線からボールを奪ってゴールに迫ったのだが、得点にまではつながらない。結局は、体力が残っているこの辺までに追加点を挙げられなかったことが、返すがえすも痛かった。
後半13分には選手交代。守備に攻撃にと縦横無尽に走り回っていた古賀を下げて、新加入のアランがいよいよ登場! しかーし、この直後から流れが変わり始めた。つまらないミスも出始めて、なんとなーく、まずい空気。
同20分に食らったシュートは、DFに当たってコースが変わる危ないシュート。水原が好反応でキャッチしたが、同21分のピンチは防ぎきれなかった。自陣右からするするっとペナルティエリア近くまで持ち込まれると、今度は中央やや左へとパスを通される。おや、誰もマークしていないではないか。シュートコースにも誰もいない。思わず目を覆いたくなるシーン。やっぱり決められた。同点ゴール。
ヤバイ時間帯に入ったなあ。この時間帯だけは何とか安全にしのいでほしいなあ。しかしそんな願いもむなしく、いきなりCKを献上。CKから入ったのは低いボール。混戦になりかけたが、押し込まれた。あー・・・。
時間はまだあったが、動ける人が数少ない。暑かったこともあってか、もうへろへろだ。失点直後に登場した藤吉が攻守に動き回るが、なかなか効果的に攻撃に転じられない。タチコも前線に配置するが、前線に放り込める場面自体が少なかった。残り10分になって、途中出場のアランを下げて、日高を投入。うーむ、アランは何もしないままだったなあ。
ロスタイムは3分あったが、しっかり守りきられて終了。
思えば、最近はずっと大学生との対戦ばかり。連勝してきたが、大学生が相手の連勝もこれでストップか。来週の天皇杯までにはちゃんと切り替えてほしいなあ。頼むぞ。
○2-1 VS九州産業大@レベルファイブスタジアム(福岡市)
天皇杯の福岡県代表決定戦。しかーし、日程をよく把握していなかったもんで、釜山にお出掛けの予定を入れてしまいましたよ。しかも、録画を忘れて・・・。この後、何年にもわたって後悔しそうな大失態ですな。
勝利を知ったのは、対馬辺りだったろうか。プサンを出港して約1時間、携帯のアンテナマークを確認して、すかさずメールチェック! 勝利の報! うれしいけど、その場にいられなかった寂しさ。実に複雑な思いを味わったのでした。
思えば長かったなあ、県代表への道。大学生はもちろん、高校生にも負けてきたしなあ。これでちょっと胸を張れる。
ホンダロックとの1回戦の9月14日は、偶然お休み。これはラッキー。北九州イレブンの雄姿が、初めてレベスタで拝めるぞ。
天皇杯の福岡県代表決定戦。しかーし、日程をよく把握していなかったもんで、釜山にお出掛けの予定を入れてしまいましたよ。しかも、録画を忘れて・・・。この後、何年にもわたって後悔しそうな大失態ですな。
勝利を知ったのは、対馬辺りだったろうか。プサンを出港して約1時間、携帯のアンテナマークを確認して、すかさずメールチェック! 勝利の報! うれしいけど、その場にいられなかった寂しさ。実に複雑な思いを味わったのでした。
思えば長かったなあ、県代表への道。大学生はもちろん、高校生にも負けてきたしなあ。これでちょっと胸を張れる。
ホンダロックとの1回戦の9月14日は、偶然お休み。これはラッキー。北九州イレブンの雄姿が、初めてレベスタで拝めるぞ。
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