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絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
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0-6 VSヴァンフォーレ甲府@小瀬スポーツ公園陸上競技
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 参りました。ここまでやられるとは。J1に上がろうかっていうチームはやっぱりつえーな。

 キックオフ1時間前にスタジアム近くに到着したが、空車のある駐車場を求めて20分ぐらいうろうろ。やっとありつけた駐車場は甲府市立病院の駐車場。スタジアムまで徒歩15分。遠いけど仕方ない。

 チケットは当日券で1700円也。前日23時35分に、前売り券を未購入であることに気付いたのだが、不覚にもコテッと寝てしまった。
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 前売りなら1200円だったんだが・・・。睡魔に負けたことで、2人分で計1000円分も損しちゃったぜ。

 この日は水原がスタメンから外れて、前甲府の時久がJ初出場。それと冨士がやっと帰ってきた。お帰りなさい。富士山の見える町で復帰とは粋な計らい。

 声出し隊は意外に多い。声出し隊周辺の人数も割といる。鳴門みたいな場所だとかなり寂しい状況になるが、首都圏だと結構集まりがいい。
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 さあ、一緒に頑張りましょう!

 早々にゴールを割られそうなピンチがあったが、時久が間一髪、はじき出す。おおー。甲府に縁のある選手がいい活躍をしてくれると、なんだかいけそうな気がする。

 と思ったが、簡単にはいかぬ。16分に失点。いったんはクリアしたんだが、相手に渡ってペナルティエリアの少し外からばしゅーんと決められた。むむむ。なんでうちのクリアは、いつも再びピンチを招くのだ。

 34分に2失点目。相手のドリブルを誰も止められず、いいように切り込まれてシュートまで持っていかれた。屈辱的だ。勇気を持って、誰か止めに行ってくれ。

 これはまずい。ズルズルやられちまう雰囲気だ。

 不幸にもその予感が的中。すぐに3失点目、4失点目。ロングシュートの4失点目は無回転のボールで、時久の目の前で落下。手をかすってゴールへと吸い込まれた。

 散発的だがチャンスもあった。CKからの長野のヘッドとか、確か池元も惜しいのがあったよなー。これが決まっていたら、ちょっと違っていたんだろうが、勝負事というのはそういうもんだ。

 後半。14分に、宮川と元甲府の長谷川を投入。長谷川も惜しいのがあったなー。CKに頭でピタリと合わせたが、惜しくもゴールの上だった。これが決まっていたら・・・、いや、そんなことはもう言うまい。

 後半も2失点。ハットを決められたハーフナー・マイクはあまりにも高くて、非常に苦しい戦いであった。高さだけでなくて、足元のプレーでもやられたんだけどね。参りました、という以外の言葉が出て来ない。
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 それでも、別に何点取られようと、責めるつもりは全くないんだが、自信と勇気が見られない戦いほどつらいものはない。うちらに大事なのはチャレンジする姿勢のはずなのに。

 この敗戦を引きずらず、次のホーム戦は自信を持ってゴールへ向かうゲームを見せてくれよ。
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 スタジアムから甲府市立病院への帰り道。
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 甲府サポにとっては、ビクトリーロードだろうけど、北九州サポにとっては、長いオケラ街道だなあ。

<update:2010.11.11 02:05>

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0-2 VSアビスパ福岡@レベルファイブスタジアム(福岡市博多区)
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 このスタジアムでJの試合をできるようになるとは感無量。天皇杯でしか来たことがなかったもんなあ。そういや今年はいきなり、天皇杯の予選が免除になったから、この夏は天皇杯でおじゃますることはなかった。

 この日は生憎の雨予報。「でも屋根があるもんね」と思っていたが、よく考えたら、アウェー席には屋根がない。曇りで踏みとどまったのは助かった。

 到着してみると、アウェー席には結構な黄色い集団。声出し隊が、いつもより多くないか? ははーん、本城では別の席で見ている固定ファンが、アウェーの今回はこの席に集まってきたんだな。なるほど、これは思わぬアウェー応援の効果だな。これを機に、本城でも声出し隊に加わってくれると嬉しいが。
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 スタメンにはタチコが名を連ねた。ジャンボ大久保対策か? どーせなら、3トップにでもしてほしかったな。残念ながらあまり機能せず。

 とはいっても序盤は、ピンチを迎えても、相手のツメが甘くて助かっていただけに、先制点献上がもったいなかった。起点になったのは、一瞬、スローインかな、というボールを結局はキープされたところ。ぽかっと集中力が切れたように見えたもんなあ。つまらんセルフジャッジで失点する場面はもう見たくない。

 うちが頑張れたのは、メンバーチェンジした後半になってから。タチコ、桑原を下げて小森田、多田を投入。多田はよかったなあ。あれだけビシッといいクロスが入るとは頼りになる。
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 それでも、得点までには至らず。後半の入りで1点返せていたら、だいぶ違ったんだろうけどなあ。

 ホームのアビスパ戦はもっと頑張れたし、後半の感じなら同じぐらいの戦いはできていたはずだが、何を言っても負けは負け。こうやって、大して抵抗できずに敗れると、アウェーの徳島戦で、なんであれだけ盛り返せたのかが不思議でならん。同じ人間でやっているのに。

 負けてカリカリする状態も、もうすでに通り越しているのは、イレブンもサポも同じかもしれんが、別に「今季何勝しろ」と強く要求したつもりはない。まあ、勝てばそれだけうれしいのは当然だけど、そこが順位が至上命題だった昨年とは違うところだ。イレブンの力は大体、分かっているわけだから、おいらとしてはその力を出し切ってくれるように応援するだけ。あとは、消極的に後ろの方で回すだけの組み立てはせんで、自信を持ってチャレンジするプレーをしてくれたら、それでいい。
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 とにかく次も、お互いサボらずに頑張ろうぜ。サボらなければ、いい結果もやってくるさ。
<update:2010.10.26 07:07>
0-2 VS「FC東京」@正田醤油スタジアム群馬(群馬県前橋市)
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 仕事の都合で、前半途中までしか見られなかったが、一応、加勢に行った。
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 やっぱり、サポの数がちょっと少ないが、前草津のFW宮川大輔のおかげで、地元の人が結構応援してくれていたのがありがたかった。
<update:2011.01.22 14:50>
0-1 VS「FC岐阜」@長良川球技場メドウ(岐阜市)
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 あー悔しい。勝てそうな相手を確実に仕留めることができないんだから、実にもどかしい。実力うんぬんというより、何て言うかそのー、もうちょっと気の利いた仕事ができれば結果が変わってくるんじゃないのか。もしくは、河内みたいに、アホみたいに120%の力を出しちゃうヤツがいるとか。とにかくこの閉塞感を打開してくれればなんでもいいんだが。
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 岐阜は猛暑日。昼間は岐阜城を見学したが、とにかく暑くてたまらなかった。ゲームは午後4時キックオフだが、まだ暑い。良かったのは、ここが球技専用スタジアムだということ。
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 ピッチがすぐそこ。やっぱり、サッカー観戦に陸上トラックは邪魔ですなあ。

 声出し隊は20人ぐらい。アウェー戦の割には、結構集まった方やね。cf8f3757.jpg

 スタメンは、負傷重光が不在で、右SBは佐藤。佐野もなぜか不在。どうしたんだ、参ったな。長野は前節、今節と出場停止で、CBは河端と川鍋。
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 上写真は、バックスタンドのアウェー席横に設置された、結構お粗末なわがメンバー表。これ、ホームスタンドからは読めるのか?

 開始早々、裏に抜け出されて決定的なピンチをサポ席の目の前で迎える。頭を抱え込みそうになったが、相手がシュートをポストに当ててくれた。おおー、ラッキー。

 その後も、何度か決定的ピンチを味わうが、ことごとく枠の外。おおー、助けられているなあ。

 うちも前半から何度かチャンスを演出していたが、フィニッシュに至らず。後半に入ってゴールの真ん前で大チャンスがあったが、佐藤のシュートはゴールのはるか上方。おーぅ、相手の決定力に付き合ってどうする。

 決勝点はたった一つのセットプレー。CKから簡単に頭で合わせられた。がっくし。こんなやられ方ばっかりの気がする。
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 よかったのはスタジアムの造りだけですな。すぐそこでプレーしているのが見られた。
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 まあでも、サボって負けたわけじゃないし、とにかく次頑張ろう。
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<update:2010.09.18 11:44>
4-4 VSヴォルティス徳島@ポカリスエットスタジアム(徳島県鳴門市)
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 やっぱりすげーや。このチームの秘めた爆発力は。メンバーはすっかり変わったけど、昔っから、追い込まれてから何かやってくれる(こともある)のが北九州。本当に面白いチームだよなー。

 とは言っても、前半は先制点を献上して、攻撃は散発的なカウンターのみ。期待感に薄いまま、終了。

 後半は早々に2失点目。そんな重いムードの中、すぐに1点返して少し息を吹き返す。なんだかよく分からなかったけど、前徳島・大島の頭に当たったらしい。すーっとゴールに吸い込まれるボールの様子はよく見えた。ちょびっと元気が出た。「北九州サポ席に近い徳島サポ席」にいた大島サポの親子連れも、大喜びだった。おお、嬉しいねえ。
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 その後、PKを取られて再び2点差。フツーだったら、一気に反撃ムードがしぼむところだが、ドラマはここから。大島が立て続けに2点目、3点目。
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 胸トラップからの180度反転シュートは相当難しいシュートだったし、3点目のヘッドも、本当によく決まったなあ。どれもこれも、不思議とすーっと目の前のゴールに向かって来るんだから、本当に夢みたいなシーンで興奮した。すげーなー。そのたびに、徳島サポ席にいた親子連れも大喜び。おいらも嬉しいぞ。

 一気にムードが好転したところで、逆転弾はレオナルド。よっしゃよっしゃー。なんだかものすごいことになってきた。
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 劇的なアウェー初勝利まで残り15分。サポ陣も興奮と緊張に包まれる。しかし実に長い時間だった。鋭いクロスは飛んでくるし、CKやらFKやらで迫られるし・・・。安全に逃げていたが、後半40分すぎにとうとう同点ゴールを許す。うぉぉー。ここまで頑張ってきたのに・・・。
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 ロスタイムは5分もあったが、再び勝ち越すまでには至らず、引き分けで終了。ここまですごいゲームをしたんなら、勝ちたかったなー。

 まあでも、本当にいいもんを見せてもらった。人間、やればできることもあるんだから、やっぱりやらなきゃいけない。相手のあることだから、やっても結果が出ないことはあっても、最初からやらなければ、絶対にできないんだから、やっぱりやらなきゃいけない。それがプロと呼ばれる人間ならばなおさらだ。
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 ゲーム後、どういうわけか、やたらと胃が痛みだした。うぅー、苦しいー。そんなにストレスが掛かっていたかなー。
<update:2010.08.25 9:03>
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フカヒレスープ
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男性
職業:
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趣味:
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自己紹介:
1973年3月生まれ。茨城県出身

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