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絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
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△1-1 VSガイナーレ鳥取@本城陸上競技場

CIMG2245.JPG水原が窮地救う
 アルテ高崎戦以来、約1カ月ぶりの観戦。
 
 勝てなかった。とは言わずに、負けなかったと評しよう。

 前半は押され気味。序盤には、DFラインからのパスをあっさりカットされて、大ピンチを招く。1対1の絶体絶命の場面だったが、GK水原のスーパーセーブでまたしても救われた。

 中盤にかけても、いい形を多くつくっていたのは鳥取の方。北九州は前線までボールを運べる機会が少なく、サイドに切れ込んでも、なかなかいい折り返しができない。まあでも鳥取の方も、ミドル域からも積極的にシュートを打ってきていたものの、精度はそれほどでもなく、脅威は感じなかった。何とかなりそうだな、という印象で後半へ。

不意打ち食らう
 スタンドが騒然となったのは後半に入った直後だ。キックオフ直後の失点。一体何が起きたのか見逃した。それぐらいの不意打ちだった。

 事故みたいな失点だが、失点は失点。とにかく取り返さなくてはならない。

 北九州はまず後半10分すぎ、FW中嶋に代えてFW宮川を投入。続いて同20分すぎ、FW藤吉に代えて長身のタチコを送り出す。

交代で流れつかむ
 これでやっと北九州ペースになってきた。好クロスが見られるようになって、得点の期待が膨らむ。まず、左からのクロスを、ゴール前右に詰めていたMF小野がヘディング。ヒットしなかったが、中央にいたタチコに鳥取はつられていたので、枠にさえ飛んでいれば入っていたかもという非常に惜しいシーン。

 その後もチャンスは続行。セカンドボールもほぼ支配できるようになって、明らかに主導権は北九州。すると後半37分、右からのクロスがタチコの頭上を越えて、左サイドのDF冨士のもとへ。冨士は迷いなくダイレクトで利き足の左足を振りぬくと、ボールはそのまま右サイドネットに突き刺さるゴール! 会心の同点弾で、スタンドが一気に沸きかえった。

同点弾に沸く本城CIMG2251.JPG
 この得点でスタジアムの雰囲気が明らかに変わった。やっとホームらしい盛り上がりと一体感に包まれたんだが、結局、逆転はならず。1-1で引き分けた。

 でも、あの事故みたいな失点で、もし負けていたらと思うと、負けなかったという事実の方こそ評価すべきだろう。次戦が3日後、とにかく遠い秋田遠征ということを考えても、この勝ち点1は大きい。

やっと1000人超え
 それと、観衆がやっと1000人を超えた。Jのためには、とにかく人も集めなくてはならない。1歩というか、0.2歩ぐらいは前進だ。
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フカヒレスープ
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会社に金で雇われている
趣味:
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自己紹介:
1973年3月生まれ。茨城県出身

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