忍者ブログ
絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

△0-0 VS佐川印刷SC@西京極総合運動公園陸上競技場(京都市右京区)

 ニューウェーブ北九州は10日、京都市で佐川印刷SCと対戦し、0-0で引き分けた。勝ち点1をプラスしたが順位は8位のまま。
 前半はほぼ互角の争いだったが、ゲームを通して動きを維持していた北九州は、後半になってチャンスを演出。後半終盤に宮川がヘディングでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点ならず。その後も攻めたが、無得点に終わった。
 次戦は17日、鞘ケ谷競技場でソニー仙台FCと対戦する。

-------------------------------

PR
22節終了時の順位はこんな。

4位との勝ち点差は「5」だから、一時期少し前進していたけど、また後退したって感じ。まさに一進一退。得失点差もまた一歩後退だしなあ。

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 51 +24
 2 ホンダ  47 +25
 3 ファ岡山 43 +19
 4 カタ富山 39 +13
 5 横河武蔵 39 +12
 6 FC刈谷 34  +9
 7 北九州  34  +4
 8 ソニ仙台 33  +7
 9 ガイ鳥取 32  +6
10 流通経大 31   0
11 佐川滋賀 26   0
12 びわこ  26 -15
13 TDK  25  -2
14 佐川印刷 22 -10
15 FC琉球 22 -10
16 ジェフリ 16 -19
17 アル高崎 14 -29
18 三菱水島 10 -34

4位カターレ富山の次節は、北九州のすぐ下にいるソニー仙台との対戦。ということは、ここでソニーが勝つと、ますます団子状態になるということ。終盤までまだまだ盛り上がりそうだぞ、今年のJFL。北九州にとっても、ここが正念場だ。
●0-1 VSガイナーレ鳥取@とりぎんバードスタジアム

 行きたかったなあ、鳥取。出張だったので、どうやっても観戦がかなわず。遠く愛知県から念を送っていたんだが、負けてしまったのね。がっくり。鳥取はくみしやすしと思っていたんだが、やっぱりJFLは恐ろしいリーグ。九州リーグのように計算できることが全くない。

 しかも、相手の得点は前サガン鳥栖の小井手か。うちに入るかもしれなかった因縁の選手なんだよなあ。彼がいたら、北九州ももう少し違った足取りをたどっていたかも・・・。まあ、そんなこと振り返っても仕方がないが。

 手痛い敗戦で思わぬ停滞。うちが抜け出せずに足踏みをしているもんだから、中位争いが混沌としてきた。ますます先が読めなくなってきたな。

 そういえば、今回の鳥取戦は、クラブがバスツアーを企画していたようだけど、どうだったのかな? 成功しているといいけれど。

 記憶がまだ新しいうちに12日の試合の観戦記を。

CIMG3960.JPG 北九州からは団長ら本隊3人が車(もちろん北九州から!)で刈谷入りし、ほかにも北九州組が登場。東京からはpaychanさんらも参戦で、北九州サポは声出し隊が約10人、ほかも含めれば約20人といったところだったろうか。

 団長もすでにブログで触れているが、刈谷には非常に温かく迎えてもらい、気持ち良く戦えたゲームだったが、結果としては残念ながら、引き分けが精いっぱい、というのが現実であった。

 北九州はちょっと不安を感じさせる立ち上がり。全体的に動きが鈍く、簡単に前線まで運ばれる場面が多かった。入ってすぐの失点で痛い目に遭ったことも何度もあるだけに、何とか気を付けてほしいところだったが、10分ごろ、ペナルティエリアすぐ外ぐらいから、大きくコースが空いたスキを突かれてシュートを食らう。すかさずGK水原が右に横っ飛び! ボールは水原の手をすり抜けて、ポストにガツン。跳ね返ったボールは水原の背中に当たったが、ボールはゴールの外へ。危ない、危ない。紙一重のところで、失点でなくCKだ。助かった。

 28分には、ペナルティエリアすぐ外のゴール真っ正面でFKを献上。相手がふかしてくれて事なきを得たが、前半終了間際にはまたも大ピンチ。何でもない緩いセンタリングをDFが処理し損ねて、相手にフリーでボールを渡してしまう。でも、相手も処理し損ねてくれた。ボールはゴールの中でなく、外側のサイドネットへ。ほっと胸をなで下ろして後半へ。

 前半はピンチをしのぎきった北九州だが後半7分、とうとう失点。相手CKをGK水原が飛び出しながらパンチング。このボールが相手に渡ってしまい、うまくつながれた。ま、前半のピンチを思えば、1点ぐらいは仕方がないさ。気持ちを切り替えていくしかない。

 これで北九州は一気に反撃態勢へ。両サイドバックにも攻撃モードのスイッチが入る。バンバンと上がって、チャンスを演出。後半16分にはDF冨士がゴールを30cm外れる惜しいシュート。DF佐藤も、絶妙のボールを中央のFW陣に供給。特に、相手DF陣を交わしながら繰り出す、足元へのパスが絶妙だった。

 そんなみんなの頑張りで、あと少し、あと少しで点が取れるという流れが20分以上続いただろうか。後半20分ごろには藤吉も投入。時間は流れていくが、期待は高まるばかりだ。

CIMG3965.JPG そして、ようやくやって来た同点機。後半33分、前線のFW中嶋(公式記録によるとFW宮川だったようだ)が、中盤からのパスをうまく受けて抜け出し、ゴール左で相手GKと1対1に。中嶋(公式記録によると宮川だったようだ)は冷静に中央へと折り返し、詰めていた佐野が無人のゴールへと流し込む。同点! 団長がペットボトルの水を振り回す。この日最高の歓喜に包まれる北九州サポ。

 しかし、これで終わりじゃない。ボールを抱えてセンターサークルへと戻るイレブン。われわれも気合を入れ直し、いっそうの声援を送る。この後もチャンスの連続。両サイドから好クロスがどんどんと放り込まれたが、あと一歩詰め切れなかった。無念のタイムアップ。

 総合力で上回っているはずの相手に先手を許したところで、苦しい展開になってしまった。引き分けも仕方のない結果。4位は確実に視界に捕らえているというのに、なぜか見えない壁に阻まれ続けているのが悔しいばかり。とにかく次戦、ホームで勝ち点と得失点差を積み上げるしかない。

 第20節終了時の順位表

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 47 +23
 2 ホンダ  43 +23
 3 ファ岡山 39 +16
 4 横河武蔵 35 +11
 5 カタ富山 33 +10
 6 ソニ仙台 32  +9
 7 北九州  31  +3
 8 流通経大 31  +2
 9 FC刈谷 30  +7
10 ガイ鳥取 28  +5
11 佐川滋賀 25  +1
12 びわこ  25 -12
13 TDK  22  -1
14 佐川印刷 21  -9
15 FC琉球 20 -10
16 アル高崎 13 -27
17 ジェフリ 12 -22
18 三菱水島 10 -29

 4位との勝ち点の差は「4」。射程内であることに変わりはない。

△1-1 VS「FC刈谷」@ウェーブスタジアム刈谷(愛知県刈谷市)

 ニューウェーブ北九州は12日、愛知県のウェーブスタジアム刈谷で、ナイターでFC刈谷と後期3戦目を行い、1-1で引き分けた。今季の勝ち点は31になったが、この日栃木SCを相手に金星を挙げたソニー仙台に抜かれ、順位は7位(12日終了時の暫定)と一歩後退した。
 前半は数度のピンチをしのいで0-0で折り返した北九州だったが、後半開始早々の7分にCKから失点。すかさず反撃に転じ、後半33分に佐野が同点弾を挙げたが、逆転までには至らなかった。
 次戦は20日、ホームの本城陸上競技場に三菱水島FCを迎える。


 -----
ギラヴァンツ北九州提供ブログパーツ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
遠征の際に便利


プロフィール
HN:
フカヒレスープ
性別:
男性
職業:
会社に金で雇われている
趣味:
麺喰い
自己紹介:
1973年3月生まれ。茨城県出身

*このブログへのリンクはフリーです

Powered by NINJA TOOLS



ブログ内検索
カウンター
バーコード
アクセス解析
最新コメント
[05/16 Backlinks]
[01/14 rball_japan]
[09/04 フカヒレ]
[09/03 ぱぽん]
[07/27 フカヒレ]
最新TB
お天気情報
J公式パーツ
J公式によるギラ情報
忍者ブログ [PR]