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絶対負けんぞロアッソ、アビスパ、サガン、トリニータには。早よ上がって来いVファーレン、レノファに、その他JFLでの同志たち。麺好き男「フカヒレスープ」が送るギラヴァンツ北九州応援の日々を綴ったブログ
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○2-0 VS「三菱水島FC」@本城陸上競技場(北九州市八幡西区)

 ニューウェーブ北九州は20日、ホームの本城陸上競技場に三菱水島FCを迎えて今季21戦目(後期4戦目)を行い、2-0で快勝。勝ち点3を上積みし、再び5位へと浮上(20日現在の暫定)した。
 前半はお互いに一進一退だったが、北九州は後半15分、速攻に成功してMF日高のゴールで先制。同29分には、途中出場のFW河内が追加点。相手の反撃は難なく抑え、今季4回目の完封勝ちを収めた。
 次戦は26日、アウェーでガイナーレ鳥取と対戦する。

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●0-1 VS「FC琉球」@本城陸上競技場

 仕事に従事で、本日も陰ながら応援する人に。仕事場でおとなしく結果を待っていたが、敗戦の報・・・。後半40分の失点らしい。今季最高の1500人を超える観衆が詰め掛けていたようだから、余計に残念だ(それでも皆さん、また見に来てね)。

 琉球は九州リーグ時代から、結構いい勝負を続けてきた相手なんだが、今年の成績はこれで1敗1分けか。うーむ、九州リーグ時代とあんまり相性が変わっていないな。

 で、気になる順位だが、先週の5位から、再び6位へと後退。

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 47 +24
 2 ホンダ  42 +23
 3 ファ岡山 36 +15
 4 横河武蔵 34 +11
 5 カタ富山 30  +9
 6 北九州  30  +3
 7 ソニ仙台 29  +8
 8 FC刈谷 29  +7
 9 ガイ鳥取 28  +6
10 流通経大 28  +1
11 びわこ  25 -10
12 佐川滋賀 22  -1
13 TDK  21  -1
14 佐川印刷 20  -9
15 FC琉球 20  -9
16 ジェフリ 12 -21
17 三菱水島 10 -27
18 アル高崎 10 -29

 しかーし、悲観する必要はないのだ。当面のライバルたちの最近と今後の日程。

               流ジ栃武ホ高琉刈水鳥T
               経ェ木蔵ン崎球谷島取D
 3 ファ岡山 36 +15 ●○●○●○AHAHA

               富佐北岡高T佐仙流ジ栃
               山滋九山崎D印台経ェ木
 4 横河武蔵 34 +11 ●△●●○△AHAHA

               武ホび佐北水鳥T佐ソ流
               蔵ンわ滋九島取D印ニ経
 5 カタ富山 30  +9 ○△○△●○AHAHA

 カターレがリズムに乗ってきたのが不気味だが、今後は強豪との対戦が続くのでとても余裕はないはず。岡山と武蔵野も、対戦相手を見れば厳しい試合がちょくちょくとやってくるはず。うちにとっても正念場だが、まだまだ前向きな材料が多いので、希望を持って次戦に臨みたいところ。

○2-0 VSカターレ富山@本城陸上競技場

今季最高5位浮上!
 仕事に従事で、ホームの貴重な一戦を観戦できずだったが、勝ってよかった。JFL開幕戦の相手「カターレ富山」。開幕戦は、勝てそうだったのに逃げ切れず、勝ち点3を逃した相手。ホームでは、満身創痍のチーム状態ながら見事な勝利で、アウェーの借りを返した。

 さあこれで、今季最高の5位に浮上だ。5位ですよ、5位。J参入圏内の4位まで、本当にもうあとひと息。来年のJが着実に現実のものになりつつあります。

 第18節終了時の順位表

順位チーム名勝点得失
 1 栃木SC 44 +20
 2 ホンダ  39 +19
 3 ファ岡山 33 +11
 4 横河武蔵 33 +11
 5 北九州  30  +4
 6 ガイ鳥取 28 +10
 7 FC刈谷 28  +7
 8 カタ富山 27  +6
 9 ソニ仙台 26  +7
10 流通経大 25   0
11 びわこ  25  -9
12 佐川滋賀 21  -1
13 TDK  20  -1
14 佐川印刷 20  -5
15 FC琉球 17 -10
16 ジェフリ 12 -20
17 三菱水島 10 -24
18 アル高崎 10 -25

 それと、北九州と勝ち点差「3」の当面のライバル、ファジアーノ岡山と横河武蔵野の近況と今後。

               仙流ジ栃武ホ高琉刈水鳥
               台経ェ木蔵ン崎球谷島取
 3 ファ岡山 33 +11 ●●○●○●HAHAH

               ホ富佐北岡高T佐仙流ジ
               ン山滋九山崎D印台経ェ
 4 横河武蔵 33 +11 ●●△●●○HAHAH

 ともに足踏みが続いている。

 岡山は、高崎、琉球、水島あたりに対しては勝ち点が望めるが、刈谷(前期は2-2)や鳥取(前期は3-2で勝利)に足元をすくわれる可能性は十分。

 武蔵野は、今の状態を考えると、TDK(前期は3-1で勝利)、仙台(同1-0)、流通経済大(同0-0)あたりには苦戦が予想される。

 こりゃあ、後期序盤で3位タイまで浮上できそうだな。得失点差の勝負になる可能性もあるだけに、この日のように、着実に得失点差も稼いでいこう。

△2-2 VS「Honda FC」@本城陸上競技場(北九州市八幡西区)

惜しい引き分け宮川得点実らず
 ニューウェーブ北九州は22日、ホームの本城陸上競技場に「Honda FC」(静岡県)を迎えて前期最終戦を行い、2-2で引き分けた。勝ち点1を上積みしたが、得失点差などの関係で、今季順位は6位から7位に後退して今季前半を折り返すことになった。
 前半に先制を許した北九州は後半1分、セットプレーのチャンスからの混戦をDF岩倉のゴールでモノにして同点。同19分には、FW宮川が勝ち越し点を決めたが、ロスタイムに相手FKから失点を喫し、惜しくも勝利を逃した。次戦は29日、本城陸上競技場で、カターレ富山と対戦する。


 -----はっきり言って、9割方勝っていた試合。これほど残念なことはないが、相手は数々の戦歴を誇る強豪、いわゆる「門番」。プラスに考えれば、われわれのサッカーが、J参入を狙えないものではないことを確信させるに十分なゲームだった。

序盤に失点許す
 梅雨真っ只中。上空はどんよりとしていたが、雨は降らなかった。東京から突如参戦が決まったpaychanさんが晴れ男だとか。さすがです。

CIMG3631.JPG スタメンは、前節に警告2枚で出場停止となった左サイドバック冨士以外はすべて同じ。冨士の代わりに入ったのは、献身的に働いてくれる吉野。今季こそ出番は減ったが、昨年までは何度もチームに貢献してくれた頼れるサイドバック。前節とちょっと違うのはリザーブ。FW藤吉の名前もある! おお、やっと復帰か!

 自宅を出てからちょっとつまずいて、到着したら試合が始まっていた。スタンドに入ると、ちょうど北九州が攻め込んでいたところ。お、遅刻が幸いして、目の前でゴールが見られるかも、と期待したが、ゴールまではちょっと遠かった。

 期待がしぼむと、今度はピンチ。前半17分、ホンダにゴール前まで攻め込まれて、こちらDFの競りこみなどお構いなしにゴールを決められた。これにはわが守護神GK水原の手も届かず。先手を許して前半中盤へ。

 ただ、試合自体は一方的に押されていたわけでもない。なかなか前線までつながらない中、DF佐藤らの効果的なクロスもあって、チャンスは何度か演出。逆転を信じて後半へ。

岩倉同点ゴール
 チャンスはすぐにやってきた。後半1分、相手陣内で得たFK。左サイドからMF佐野が蹴る。ゴール前で混戦になったところをDF岩倉が押し込む(この辺の記述、公式に従って訂正しました)。ハイ、同点。1000人超のスタンドも、これで一気に「勝てるぞ」モードに突入。

 その後は完全に北九州ペース。攻め込まれても、大概は中盤までには確実にボールを奪い返せていたので、心配なくみていられる展開。MF日高やMF桑原にはいつも助けられているが、きょうも頼りになった。有難う。

お見事!だ宮川
 後半中盤はチャンスの連続。後半17分、佐野が相手陣内右サイドを攻め込み、個人技で相手3、4人を交わして中央付近に戻りながら、やや左にいたFW中嶋へパス。中嶋は相手GKと1対1の大チャンスだったが、シュートはGK正面を突いて得点はならなかった。

CIMG3641.JPG それでも北九州ペースは維持。直後の同19分、MF佐野(訂正、DF佐藤)が右サイドから、中央のFW宮川へ高いボールでセンタリング。宮川は相手DF2人に挟まれていたが、胸でワントラップ、さらにつま先でちょこんとボールを扱ってマークを交わすと(注:記憶だけに従って書いているので、正確性に自信なし。ほかの情報も参照されたし)、GKの動きを性格に見極めて、ゴール右へ勝ち越し弾!! お見事!! サポ席に近くに駆け寄ってきて喜びを分かち合う宮川の姿も、実によかった。

 同27分には、40mぐらいのロングシュート(しかも、ちゃんとゴール上の隅に飛んでいた)を食らったが、GK水原が反応よく左に横っ飛び。失点を防いだ。

追加点はならず
 北九州のチャンスはまだまだ続行。枚数、手数はそれほどかけないながらも、確実に相手ゴールを脅かした。同31分に惜しいプレー。佐野のFKに宮川が頭で合わせて、ふわりと相手GKを越えたボールはゴールへ。ところが右ポストにカツン。追加点ならず。同37分にも宮川がシュートを放つが、GKにうまく弾かれた。

CIMG3646-1.JPG 振り返れば、結局は、この辺でダメを押せなかったのが痛かったことになる。終盤残り5分ぐらいにはぐいぐいと相手に押し込まれ、FKやCKを次々と献上。2度ぐらいは無難にしのいだが、最後のFKを決められた。ため息に包まれるスタンド。その後、再開したところで試合終了。さすが「門番」の底力。勝ち点1しか取れなかった。

盛り上がる観衆
 ただ、この日のゲームは、「Jに参入できるかも」という程度だった感触を、「Jに参入できる」という手応えに変えるのに十分だった。

CIMG3638.JPG スタンドの雰囲気も、だいぶ変わってきた。チャンス時の盛り上がり方、得点を逸したときのため息など、反応がだんだんと大きくなっているように感じる。歓声は外にまで漏れているだろうから、公園を訪れた人たちに「次はちょっと見てみようか」と思わせるのに、十分な盛り上がり方だと思う。

 あとは、もっと人数が増えれば言うことなし。九州リーグの時に熊本でのロッソ(現ロアッソ)戦で見た超満員のスタンド、割れんばかりの大歓声を本城でも見てみたい。

 17節、前期終了時の順位表。

順 チーム名 勝点得失
 1 栃木SC 41 +19
 2 ホンダ  36 +18
 3 ファ岡山 33 +12
 4 横河武蔵 30  +5
 5 ガイ鳥取 27 +10
 6 カタ富山 27  +8
 7 北九州  27  +2
 8 ソニ仙台 25  +7
 9 FC刈谷 25  +6
10 びわこ  24  -9
11 流通経大 22  -3
12 TDK  20   0
13 佐川滋賀 20  -1
14 佐川印刷 17  -6
15 FC琉球 17  -9
16 ジェフリ 12 -19
17 アル高崎 10 -19
18 三菱水島 10 -21


 4位との差は確実に縮まっている。後々を考えると、得失点差も頑張っておきたいところだな。
●2-3 VS栃木SC@本城陸上競技場

 観戦する気満々でいたのに、よくよく勤務表を見たら仕事ではないか! なので、メール速報をじっと待つ。前半から激戦を展開したようだが、2-3で敗戦・・・。とうとう、ホーム初黒星を喫した。

 この日は宮川と中嶋の2トップ。ああ中嶋、せっかくの出番で結果を出してほしかったなあ。昨年頑張ってくれただけにねえ。

 細かいところは分からんので、第15節終了時の順位表から今後の期待を探る。

順 チーム名 勝点得失
 1 栃木SC 35 +17
 2 ホンダ  34 +18
 3 ファ岡山 30 +11
 4 横河武蔵 30  +8
 5 びわこ  24  -2
 6 ガイ鳥取 23  +9
 7 カタ富山 23  +4
 8 北九州  23  +1
 9 ソニ仙台 22  +7
10 FC刈谷 21  +5
11 流通経大 21  -1
12 佐川滋賀 18  -1
13 TDK  16  -3
14 佐川印刷 16  -5 
15 ジェフリ 11 -15
15 FC琉球 11 -15
17 アル高崎  9 -18
18 三菱水島  9 -20

 気付けばアルテ高崎が最下位を脱出している。ま、うちには関係ないところだが。

 うちの問題の上位との差だが、3、4位との勝ち点差は7。それぞれが1、2位相手に負けてくれることを期待すると、なんだ、相変わらず追いつく差じゃないか。前向きにいこうじゃないの。

 次は東京にて横河武蔵野戦。記録をよく見れば、栃木戦でイエローをもらったドグラスは累積で出場停止か。これは痛いが、今季2得点の岩倉か、帰ってきた加藤がカバーしてくれるだろう。

 あとはFWの奮起。先手先手の展開に持ち込んで、前期のヤマ場を乗り切ってほしい。
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プロフィール
HN:
フカヒレスープ
性別:
男性
職業:
会社に金で雇われている
趣味:
麺喰い
自己紹介:
1973年3月生まれ。茨城県出身

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